最新セミナー情報|オステオパシーLMOJメカニカルリンクジャパン

最新セミナー情報

LMOJ最新セミナー情報ページです。当ページでは、次回開催のセミナーについての詳細をご確認いただけます。

新・メカニカルリンクセミナー:末梢神経系 LMO6

初めての方でも、今回のLMO6からご参加ください!

皆様のご参加をお待ちしております。

(LMO1~6のセミナーはどのパートからでも受講できます。)

講師:エリック・プラットD.O.

主催:日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)

協賛:メカニカルリンクジャパン(LMOJ)、

日本トラディショナルオステオパシーカレッジ(JTOC)

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オステオパシー・メカニカルリンク(メカニカルリンクまたはLMOとも呼ばれる)は、50年以上の研究と臨床経験の結果として、最初にポール・ショフールD.O.、次にエリック・プラットD.O.によって開発されたオリジナルのオステオパシー治療体系です。

私達は古典的なオステオパシーを全面的に見直しただけではなく、オステオパシーに応用できる新しい分野、終糸、骨内力線、関節離開、動脈と静脈、脳、末梢神経など、オステオパシーの新たな応用分野も紹介しています。

オステオパシーの創始者 A.T.スティルのすべての概念がこのように探求され、現代的で効率的な実践方法が生まれました。

実際には、LMO施術者は、皮膚の窪み、テンションテスト、抑制バランステスト、リコイルという4つの独自のテクニックを使用して、オステオパシーの基本的な概念である

「見つける、治す、そしてそのまま自然にしておく」を具体的に実践します。

1.皮膚の窪みは、身体の様々な解剖学的構造を容易かつ正確に特定できます。この触診アプローチは、通常識別が困難な深部の構造であっても、信頼性と再現性が高い。

2. テンションテストは、患者の訴えに関係するさまざまな組織の固定を明確に診断するために非常に穏やかな手法で時間をかけて圧迫/回旋する緊張テストを行う。これは、頭からつま先まで、体のすべてのシステムを含む完全で包括的な検査である。

3. 抑制バランステストは、発見されたすべての制限を2つずつ比較し、触診で最も大きな組織抵抗を示すものを決定することで、優先順位を決定します。

これによって施術者は、不定愁訴を引き起こしたり維持したりしている原因(主要的なオステオパシー病変)を特定することができる。

4. リコイルを利用してオステオパシー病変を矯正することで、患者にとって迅速かつシンプル、効率的、快適かつ安全な方法で治療することができる。メカニカル・リンク・メソッドは、患者の全般的な機能的平衡を回復することを目的としながら、患者の主訴や年齢に関係なく、人体全体に対処するグローバルなオステオパシー・アプローチです。

フランスと海外のオステオパスチーム全体の協力のおかげで、メカニカルリンクは現在、日本をはじめ、世界各国で指導され、実践されています。日本でお会いできるのを楽しみにしています。

エリック・プラットD.O. LMOE責任者

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第6回講師:エリック・プラットD.O.

Eric Prat D.O.は20年以上に亘りPaul Chauffour D.O.と共に、オステオパシーの礎である基本理念に焦点を絞り、独自療法であるメカニカル・リンク~単に症状を治すのではなく、問題の原因を突き止める療法~の進化・促進に務める。Eric Prat D.O.は国際講師として、その指導技術を高く評価されている。最近では「Le Lien Mécanique Ostéopathique Évolution et perspectives」を監修。「Le Lien Mécanique Ostéopathique(ル・リヤン・メカニック・オステオパティック)―進化と展望」は、オステオパシーにおける「機械的なつながり(メカニカル・リンク)」という概念の発展の歴史と今後の可能性を探る内容です。

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メカニカルリンク(LMO)は、多くの国で30年以上にわたって教えられています。最近の2年間はLMOが進歩しなかった時期でなく、とりわけ末梢神経と鍼灸の関係において多くの新しいことがあり、それらにEric Prat D.O. が邁進してきました。

健康に対しても、我々のオステオパシーに於いても大きな将来を担うに違いない腸神経系は、科学者にもオステオパスにも殆ど研究されていない分野です。腸神経系(ENS)は「口から肛門」という重要な機能や腸管へ影響する部分を調節します。腸管は免疫システムに影響し(60~70%)、吸収、除去、腸内分泌系(セロトニンの95%が腸によって分泌される)、腸の神経叢、臓器自身が、身体の病気の多くに関与しています。腸管は、第2の脳と考えられており、中枢神経系と4つの通信チャンネルでつながっていて、1つのサウンドがもう一方に届き、その逆も起こります。最近の腸神経系(ENS)に関する発見は、非常にエキサイティングであり、オステオパシーの未来に多くの希望をもたらす結果です。

腸神経系(ENS)は、パーキンソン、多発性硬化症、自閉症のような重篤な神経疾患に関与していますが、糖尿病や肥満などのメタボリズムによる幾つかの疾患についても関与しています。このテーマは、非常にエキサイティングで、リンクを活用して、私の発見したことを私の患者にさらに寄与できるように努力しています。この題材は、現在、メカニカルリンクの教育の内臓の所で取り上げています。脊椎の病変のいくつか、例えば、椎間板病変や仙骨病変は、Eric Prat D.O. によって実証されています。四肢のレベルでは、変形性関節症における軟骨の病変、骨軟骨炎….等々、全ての新しい点を数行で記載するのは不可能です。メカニカルリンクの基本的な要素の位置づけは同じであり、メカニカルリンクを起源としながら、完全にメカニカルリンクに属するものです。これらは身体全体の特別なテストであり、抑制バランスにより、見つかった病変の優先順位を付け、それぞれの患者ごとに治療手段を決定し、リコイル、全ての年齢層、幼児から老人、動物、犬、馬…など例外のない構造的な治療の手段です。

我々の実践するメカニカルリンクによるオステオパシー医学は、ますます知名度があがっており、私にとって大きな喜びであり、大変名誉なことです。

多くの皆様が、セミナーに参加されることを願っております。

       メカニカル・リンク 創始者  Paul Chauffour D.O.
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LMO6 末梢神経系
脳神経のキーポイント: 三叉神経(眼神経、上顎神経、下顎神経)、顔面神経、副神経、迷走神経
頚神経のキーポイント:頚神経の後枝、浅部頚神経叢、横隔神経、腕神経叢
上肢神経のキーポイント:橈骨神経、正中神経、尺骨神経
腰神経叢神経のキーポイント:腸骨下腹神経、腸骨鼡径神経、大腿外側皮神経、閉鎖神経、大腿神経、伏在神経
座骨神経のキーポイント:脛骨神経、腓骨神経の基礎テストと治療

❖最終日の午後には、エリック先生による新たな内容の講義が予定されています。極めて有意義な機会となりますので、最後までご受講くださいますようお願い申し上げます。

【コース概要】
一般的なオステオパシー検査に末梢神経を簡単かつ迅速に統合するにはどうすればよいでしょうか?このコースでは、触診が可能な主要な神経経路を選択し、十分に参照されたキーポイントを使用して、明確に評価(テスト)され、治療(リコイル/反動)できることが確認できます。
解剖学という議論の余地のない参照モデルを使用して、神経系のキーポイントと鍼治療の主要なツボとの間に確立された対応関係によって、また魅力的な展望が広がります。
数多くの重要な治療応用(急性または慢性の痛み、自律神経障害、免疫、ストレス、睡眠など)は、20年以上の臨床経験によって検証されています。

このコースは、講師陣による解剖図とイラストで構成されています。
オステオパシーと鍼治療を繋ぐ参照コースです。
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【プログラム】
■DAY 1  13:30~19:00
午後:
神経病変におけるメカニカルリンクの概念、末梢神経系の生理学と病理学、鍼治療との関連、神経キーポイントの特定、評価、優先順位、治療方法(理論)の紹介
神経の検査と治療のデモンストレーション
神経の触診(実技)

■DAY 2  9:00~18:00
午前:
脳神経の理論、デモンストレーション、実技:三叉神経(眼神経、上顎神経、下顎神経)、顔面神経、副神経、迷走神経
10の神経キーポイントの位置、テンションテスト、バランステスト、リコイルによる治療
午後:
頚神経の理論、デモンストレーション、実技:大後頭神経、頚神経後枝、プンクトム・ネルボゾム、小後頭神経、大耳介神経、脳神経、肩甲上神経、腕神経叢。
10の神経キーポイントの位置、テンションテスト、バランステスト、リコイルによる治療

■DAY 3  9:00~18:00
午前:
上肢の神経の理論、デモンストレーション、実技:橈骨神経、前腕皮神経、正中神経、尺骨神経。
10の神経キーポイントの位置、テンションテスト、バランステスト、リコイルによる治療
午後:
腰神経叢の神経の理論、デモンストレーション、実技:腸骨下腹神経、腸骨鼠径神経、外側大腿皮神経、閉鎖神経、大腿神経、伏在神経
10の神経キーポイントの位置、テンションテスト、バランステスト、リコイルによる治療

■DAY 4  9:00~16:30
午前:
坐骨神経の枝の理論、デモンストレーション、実技:脛骨神経、腓骨神経、腓腹神経
10の神経キーポイントの位置、テンションテスト、バランステスト、リコイルによる治療

午後:
例外的な経絡 (経絡外のポイント) の概念を使用した自律神経系へのオステオパシー的調整の序論 : 8つの開口ポイントと、それに関連する機能ユニットについてのLMO本位の治療

16:30~17:00 修了式 (修了証・国際認定証をエリック先生より手渡して頂きます)
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LMO1:脊椎、胸郭2023年9月29日~10月1日終了
LMO2:四肢の骨関節 2024年3月22日~24日終了
LMO3:頭蓋 2024年7月26日~28日終了
LMO4:内臓 2024年11月22日~24日終了
LMO5 :心臓・循環器系2025年3月21日~23日終了
LMO6 :末梢神経系 2025年10月16日~19開催予定*今回のテーマ*
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❖ 国際認定証発行のお知らせ❖
今回の LMO6 にご参加いただいた方で、【新・メカニカルリンク LMO1~6】をすべて修了された皆様には、フランスのLMOより国際認定証が発行されます。認定証は、LMOE責任者のエリック・プラット D.O.より直接お渡しさせていただく予定です。
これまでのご受講の成果が形となる貴重な機会ですので、該当される方はどうぞお楽しみにお待ちください。
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2025年10月16日(木)13:30~19:00(13:00~受付開始)

2025年10月17日(金) 9:00~18:00 18:30~懇親会

2025年10月18日(土) 9:00~18:00 18:10~特別講義

2025年10月19日(日) 9:00~17:00(16:30~修了式)※進行状況及び講師の判断により時間が前後することがあります。

●【特別講義】とは別に、最終日の午後にはエリック先生による新たな内容の講義が予定されています。極めて有意義な機会となりますので、最後までご受講くださいますようお願い申し上げます。

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❖ 懇親会のご案内(10月17日・金)先着24名限定
セミナー終了後、18:30よりエリック先生を囲んだ懇親会を開催いたします。ご参加をご希望の方は、申込書の「懇親会参加希望」欄にチェックをお願いいたします。Webサイトからお申し込みの場合は、必ずホームページの【お問い合わせ】フォームより、JOPA事務局宛に「懇親会参加希望」の旨をお知らせください。場所:農業高校レストラン
https://nougyoukoukourestaurant.owst.jp/会費:4,000円(税込)【飲み放題付き】
懇親会の会費はセミナー代金と合算でご入金ください。
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❖ 特別講義のご案内(10月18日・土)
セミナー終了後の18:10から約1時間、特別講義「フェイシャルマスク」を開催いたします。本講義は、セミナーにご参加いただいた方を対象とし、参加費は無料(JOPA負担)です。
ご希望の方は、申込書の「特別講義参加希望」欄にチェックをお願いいたします。Webサイトからお申し込みの方は、同様に【お問い合わせ】フォームより「特別講義参加希望」とお知らせください。テーマ:「フェイシャルマスク」
※メカニカルリンクにおける頭蓋・顔面の骨格構造にアプローチする全く新しいオステオパシーの技術です。

神戸市産業振興センター 901
兵庫県神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号(神戸ハーバーランド内)
TEL:078-360-3200/090-8570-3211(下村純也携帯➡セミナー当日連絡先)
https://www.kobe-ipc.or.jp/facility/access.html

・JR「神戸」駅より徒歩約5分
・阪神電鉄「西元町」駅より徒歩約6分
・神戸高速鉄道「高速神戸」駅より徒歩約8分

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参加資格

❖JOPA正・一般・準・賛助会員・JTOC学生会員
❖JOMA会員、JOF(JOA/AJOA/KOA)会員、JACO会員、JICO会員、PAAC会員
❖国家医療資格保有者及び国家医療資格養成校の学生
❖医療系資格のない方でJOPA会長の許可を得た方

*会員外の医療系資格のない方で今回初めてメカニカルリンクセミナー受講希望者の方は必ずJOPA事務局まで御連絡下さい。

費  用

【通常料金】

◆JOPA正・一般・準会員:178,000円(税込)

◆JOPA賛助会員:208,000円(税込)

◆会員外:238,000円(税込)

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【JTOC学生会員】

◆JOPA一般・準会員:143,000円(税込)

◆JOPA賛助会員:161,000円(税込)

◆会員外:190,000円(税込)

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【北海道・沖縄在住者割引】

◆JOPA正・一般・準会員:158,000円(税込)

◆JOPA賛助会員:188,000円(税込)*北海道・沖縄地区のJOPA正・一般・準会員の方、及び賛助会員の方は上記通常料金より2万円引きとさせて頂いております。(JTOC学生会員料金は除く)

*登録番号: T614000202982

【今回の講義は再受講割引の対象外です】

通常、当セミナーでは過去に同じモジュールを受講された方に向けて、再受講割引(50%OFF)をご用意しております。

しかしながら、今回の「メカニカルリンク:LMO6」は、2019年以来となるエリック・プラット D.O. の来日による開催となっており再受講割引の適用はございません。海外講師のご来日、通訳、会場の準備等にかかる運営費用の関係により、海外講師による国際セミナーとしての開催となるためです。何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

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振込み先

<ゆうちょ銀行からの振込の場合>

【ゆうちょ銀行】

記号14330 番号66986021

口座名義 日本オステオパシープロフェッショナル協会

<他金融機関からの振込の場合に必要な情報>

【ゆうちょ銀行】

[店名] 四三八(ヨンサンハチ)  [店番] 438

[預金種目] 普通預金   [口座番号] 6698602

※郵便振込みの控えをもちまして領収書とさせていただきます。

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LMO全6回セミナー内容

LMO 1 メカニカルリンクのコンセプト、脊椎、胸郭

(講師:北内 俊充、3日間)

メカニカルリンク・オステオパシー(LMO)のコンセプトとテクニックの導入

柔軟性を失った結合組織の瘢痕としてのオステオパシー病変。オステオパシー病変と体性機能障害。トータル病変と8つの機能単位。優位病変と一次病変。優先順序をつけた治療原則(オステオパシー治療をどこから始め、いつ終えるかがわかる)。

皮膚の『へこみ』を使い解剖構造の位置を探知。組織にテンションを掛ける診断テスト。抑制バランスによる優先順序決めテスト。リコイルによる矯正テクニック。

後頭・脊椎・骨盤軸:基礎テスト、スペシフィック・テストおよび治療。

前方・後方胸郭:基礎テスト、スペシフィック・テストおよび治療。

 

 LMO 2 四肢の骨関節(講師:堂畑 誠、3日間)

四肢の関節病変:四肢全ての関節(肩、肘、手首、股関節、膝、足首など)の基礎テスト、スペシフィック・テストと治療。

長骨の骨内病変:四肢の長骨の骨幹に対するスペシフィック・テストと治療。

骨内力線:四肢骨格の応力腺の基礎テストと治療。

オステオパシー関節離開:四肢と脊椎の関節の安定性基礎テストと治療。

 

LMO 3 頭蓋(講師:堂畑 誠、3日間)

頭蓋計測点:頭蓋のキーポイントの探知

骨頭蓋の構造:頭蓋の様々な力線の基礎テストと治療:梁(はり)、柱、弓(アーチ)、丸天井、要石。

関節・膜頭蓋:頭蓋キーポイントの基礎テストと治療:3つの階、相互張力膜、側頭・下顎関節、歯、顔面塊と静脈洞、頭蓋冠の縫合と蝶形・後頭底靱帯結合

 

LMO 4 内臓講師:北内 俊充3日間)

 皮膚の『へこみ』のテクニック

表面解剖による腹部臓器の目印と位置探知

消化管:咽頭、食道、胃、胆嚢、十二指腸、小腸、大腸の基礎テストと治療。

生殖・泌尿器官:子宮、卵巣、前立腺、膀胱、腎臓の基礎テストと治療。

腹部臓器:脾臓、膵臓、肝臓の基礎テストと治療。

 

LMO 5 心臓・循環系(講師:北内 俊充、3日間)

胸郭腔の臓器:喉頭、甲状腺、頚部食道、気管、気管支、肺、心臓の基礎テストと治療。胸郭の動脈:心臓の大脈管(上行大動脈、肺動脈、 動脈管索、上大静脈、奇静脈)、下大静脈、前室間動脈、右冠状動脈の基礎テストと治療。
四肢の動脈:上肢、下肢の主要動脈の基礎テストと治療。
腹部動脈:腹部大動脈(前大動脈神経叢を含む)、下大静脈、腰部交感神経鎖、上腸間膜動脈、大動脈分岐部、腸骨動脈の基礎テストと治療。
首の動脈:総頚動脈、頸静脈、迷走神経、頚部交感神経鎖、甲状腺動脈、椎骨動脈の基礎テストと治療

 

LMO 6 神経系(講師:エリック・プラットD.O. 予定、4日間)

脳神経のキーポイント: 三叉神経(眼神経、上顎神経、下顎神経)、顔面神経、副神経、迷走神経

 頚神経のキーポイント:頚神経の後枝、浅部頚神経叢、横隔神経、腕神経叢。

上肢神経のキーポイント:橈骨神経、正中神経、尺骨神経。

腰神経叢神経のキーポイント:腸骨・下腹神経、腸骨・鼡径神経、大腿外側皮神経、閉鎖神経、大腿神経、伏在神経。

座骨神経のキーポイント:脛骨神経、腓骨神経の基礎テストと治療。

 

お申込みと締切

❖新・メカニカルリンクLMO1~6修了者に【国際認定証】を発行いたしますので締め切り日が通常より早くなります。

お申し込みは2025年9月26日(金)までに、ホームページ上からのWeb申込みまたはFAX・郵送にて申込書(HPトピックス内からダウンロード可能)をお送りいただきますようお願い致します。定員になりますとWeb上からのお申込みはお受けできませんが、キャンセル待ちが可能な場合がございます。また、締め切り日になりますとWeb上からはお申込みが出来ませんが、お席に余裕がある場合もございますので、いづれの場合も事務局まで直接お問い合わせ下さい。

申込書が届きましたら、こちらからお電話にて受け取りの連絡を致しますので(Web申込の場合は申込確認メールが届きます)、その後(締め切り間際の場合は直ちに)指定の口座にお振込をお願い致します。入金順に前列よりお座席の確保を致します。ただし、定員になり次第締め切らせていただきます。また、お申込み人数が少ない場合には、催行中止となることもございます。

*締切日を過ぎてからのお申込みに関しましては、定員に満たない場合のみ受付致しますが、会員・会員外とも一切の割引は無く、一律285,600円(税込)とせて頂きます。

*FAXでお申込みの場合、3日以上経ってもJOPA事務局より連絡が無い場合は、送信エラーまたは白紙送信等何らかのFAXトラブルの可能性がございます。恐れ入りますが、一度事務局にお問い合わせ下さいます様お願い申し上げます。

 

キャンセルについて

キャンセルの場合は必ずFAXまたはメールにてお知らせください。連絡なき場合はキャンセル扱いにはなりませんのでご注意ください。(セミナー名・日付・氏名・住所・電話番号・返金口座番号をご記入願います。)

■セミナー当日のキャンセルにつきましては、いかなる理由であっても返金出来ません。

■セミナー前日は50%返金。

■セミナー申込み締切後~セミナー2日前は70%返金。

それ以前のキャンセルについてはキャンセル料はかかりませんが、必ずご連絡ください。尚、ご返金の際の手数料はご負担願います。※お申し込み後のキャンセルにつきましては、ご入金が未納であっても上記キャンセルに従って頂きますのでご了承下さい。

 

注意事項

*当セミナーは、セミナー受講後に当該受講内容を個人的なセミナー活動や勉強会などに協会の許可なく伝達しない、ということが厳守できる方に受講が許可されます。

*当セミナーでの録音は、カセットテープ・ICレコーダーによる録音のみ認めます。その他、タブレット端末、スマートフォン等のカメラ・動画撮影機能付き機器での録音はできません。

*主催者以外はビデオカメラ、デジタルカメラ、パソコンの使用は出来ません(フィルム使用カメラは可)。

*特殊な疾患、およびセミナーの内容において受講生の体調に不具合を起こす可能性のある実技練習がある場合は、実施を控えて頂くことがあることをご了承ください。

*セミナー中における医療事故に関し、主催者は一切責任を負いません。

*セミナー当日は、実習しやすい薄手の衣服でお越しいただくか、着替えをご持参いただきますよう、お願い致します。

*講師の突発的なケガ・病気、及び交通機関の事故やストライキ、災害などの不可抗力によってセミナーが開催できない場合は、セミナー費用の全額返金はいたしますが、開催中止に伴うそれ以外(交通費・宿泊費・逸失利益など)の返金・賠償はいたしません。

*JOPAのホームページhttp://www.osteopathy.co.jp/ にてJOPAの活動内容や 今までに主催した

セミナーの様子をご確認いただけます。

お問い合わせ・お申し込み先  日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)

〒658-0052 兵庫県神戸市東灘区住吉東町4-6-16 りりぱっとはうす207

TEL:078-822-7739    FAX:078-841-1073    info@osteopathy.co.jp

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