メカニカルリンクジャパン(LMOJ)について|オステオパシーLMOJメカニカルリンクジャパン

メカニカルリンクジャパン(LMOJ)について

2006年にメカニカルリンク創始者ポール・ショフール先生を講師に迎え、JOPAによる日本で初めてのメカニカルリンクセミナーが神戸で開催されました。

それ以降、毎年1~2回のセミナーが継続して開催されて、次第に日本国内にメカニカルリンクが広まってきました。

また2011年からはJOPA内に講師養成のための「メカニカルリンクチーム」を立ち上げ、より密度と内容の高い教育を目指しての活動を続け、ついに2017年からは日本人講師による国際セミナーを開催するに至りました。

これを機会にメカニカルリンクの一層の普及を目指して、団体を設立することになりました。

名称の略称 LMOJ は、フランス語でLien Mécanique Ostéopathique du Japon です。

メカニカルリンクは、フランスを中心に世界中で共通の国際標準教育を実施しており、日本で開催されるセミナーも全く同じ教材を使用して同等レベルの教育を行ないます。

その為、常にフランスLMOと密接な連携を保ち、日々進化する最新のメカニカルリンクを提供できるように努めます。

われわれ、メカニカルリンクジャパンの目的は、

  • 1.世界標準レベルでメカニカルリンクの教育を行ない、メカニカルリンクで治療する術者を増やすことにより、人々や社会の健康に寄与する。
  • 2.将来的には日本国内のみならず、アジア地域や環太平洋地域までの広範囲にメカニカルリンクの普及を目指す。
  • 3.教育や普及のみならず、メカニカルリンクの臨床研究や新しい技術の開発に努めて、日本から世界に向けて発信していくことを目指す。

以上の目標を達成することにより、より正確なレベルのメカニカルリンクを幅広い社会へと拡げていきます。

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